大型家具の搬入経路

気に入ってお買い上げいただいた家具が、お家に入らないなんてことがないように、お買い物前に搬入経路についてご確認ください。

押さえるポイントは大きく6つ!!

※万が一商品の搬入ができなかった時のキャンセルや変更が発生する場合、商品の配送料及び、付帯料金はお客様のご負担となります。

①商品のサイズ

梱包時の寸法または製品の幅、奥行、高さを確認してください。傾けたりすることができる製品かも合わせて確認してください。搬入可否については天地左右±10cm以上の余裕をもって判断する事をおすすめします。

②エレベーター

エレベーターで確認するポイントは大きく2つあります。1つ目は扉の有効寸法で、2つ目はエレベーター内部の寸法です。傾ける事ができる商品の場合、横向きに搬入してエレベーターから降ろすときに切り返しが発生する場合は④と併せて確認してください。

③階段

階段で確認するべきポイントは2つです。1つ目は階段の寸法と手すりや照明などの障害物がないか、2つ目は切り返しのある階段の踊り場の寸法です。※螺旋階段の場合は別途確認が必要です。

④通路/廊下

通路や廊下の有効幅が特に重要な箇所になります。コーナー(角)がある場合はその対角幅もポイントの一つです。コーナーを曲がるには商品を斜めに切り返さないとなりません。またコーナーの切り返しが難しい箇所でも十分な天井高があれば、搬入できる場合があります。

⑤扉

扉について、扉が90°以上開くか、また開けた時取手から壁までの距離が十分にあるかが重要です。通路は通っても扉の作りによっては搬入できない場合があります。照明や装飾品などがある場合はそちらも十分に考慮してください。

⑥ベランダ

家の周辺状況によっては吊り下げ搬入も可能です。吊り上げにかかる付帯費用はお客様のご負担となります。ベランダ、および窓枠のサイズの確認も併せて必要となります。屋外を含む周辺の環境やお住まいのエリアによってはお受けできない場合があります。また、吊り上げ可能な階数は2階までとなります。

気にいった商品があるのに、搬入できるのかわからないと言う場合は、お気軽にスタッフまでご相談ください。搬入できるか確認させて頂きます。

★こちらも併せて確認

・家具を置いた場合のコンセントの位置

・家具を置いた場合のカーテンレール、フサカケの位置

こんなはずじゃなかったとならない様に、しっかり確認してから購入しましょう(^^)/