クリスマスですね♪クリスマスが済んだらあっという間にお正月(‘;’)1年経つのが早いです…。
毎年目標を決めるのですが、今年の目標だった「快晴の時にきれいな富士山を見る」でしたがコロナでかなわず…。
来年こそはいけるかなと思いましたが、新種のオミクロン株で第6波?だとか言われだしましたので、また今年もどうなるかわからないです( ノД`)来年は違う目標を立てようかなと思います。
第6波ということで正月明けはまた大変な事になりそうですね。
来年はお家を建てるぞとか、結婚するぞという目標がある方に是非読んでほしい記事があります。
ウッドショックと世界的なコンテナ不足
コロナで大変なのはご存じの通り日本だけではありません。世界中がコロナに翻弄されています。
ウッドショックと言って木材の高騰が起こっているのですが、調べれば調べるほど、世界ってつながってるんだなと実感します。
ウッドショックとは…
コロナの影響により、アメリカでは郊外に住宅を建てて移住しようという人が増えています。家を建てる需要が高まり、それに伴って木材の価格が上昇。それでもまだまだ需要があるため、木材を輸出する余裕がありません。日本の木材自給率はなんと4割を切っている状態で、輸入木材に頼っています。
さらに、 世界的に海上輸送のコンテナ不足 。こうした事で輸入できる量に限りがあったり、中国でも木材の需要が高まっていたりと様々な要因が重なって木材が高騰しているのです。
日本国内では木材の確保が困難になり、住宅の工期遅れ、住宅価格の値上がり、家具の値上がりにつながっています。
この状況はいつまで続くかわからず、外国材の入荷不足で、国産材も完全に供給不足になっています。
この状況はいつまで続くのかわかりませんが、欲しいものが欲しい時に買えない状況なのです。
家を買う方、引っ越しをする方、結婚をする方、欲しい家具がある方、家具を買う予定がある方は早めに準備に取り掛かるのがベターです。
こういった預かりサービスもありますので、引っ越しまでの期間に活用して頂けたらと思います。