気温が30℃超えのカンカン照りの日は、外に出ると溶けてしまいそうと思います。暑いのも寒いのも苦手な私です。日中が暑い日の夜は体に熱がこもり、エアコンをかけているにも関わらず体が熱い…寝苦しいとなりませんか？
身体に熱がこもり熟睡できないことは、ストレスを感じさせます。
そんな時には、寝苦しい夜の対策を工夫して、快適な眠りを手に入れましょう。
体に熱がこもっているなと思ったその日のお風呂は、38度くらいのお湯に20分～30分浸かります。お風呂に入ることで一旦は体の中の温度は上がりますが、温度が上がった分下げないとダメだと反動がおき、体の深部の熱が下がります。体の深部の温度が下がるとリフレッシュしてよく眠れるようになります。
暑い夏の夜は、エアコンが頼りになりますよね。エアコンは寝室に入る1時間から30分前にはONにしておき、部屋の温度を下げておきます。寝るときのエアコンの温度設定は、26度～28度が快適に眠れる温度とされています。湿度は50％～60％です。過度な冷房は体調を崩す原因になるため、適度な温度で眠ることが大切です。また、風向きは直接体に当たらないように調整しましょう。熱帯夜は、タイマーは使用せず、朝までエアコンつけっぱなしにしましょう。寝ている間に熱中症になるとのが一番怖いです。
家族と一緒に寝るときにエアコンが寒く感じる場合、家族全員が快適に眠れるように調整することが大切です。エアコンが寒いと感じる場合、家族それぞれに追加の寝具を用意しておくと、体温調節がしやすくなりますね。暑さを感じる人はタオルケットだけおなかにかけましょう。
エアコンが寒いという方には軽くて程よく暖かいダウンケットがおすすめです。
汗をかいてもサラサラ～。
ウールの寝具は綿の寝具よりも吸湿し汗をかいてもサラサラです。また、夏は涼しく冬は暖かいという寝具に最適な素材です。カラーいろいろあります。
枕や羽毛布団など寝具もお取り扱いしております。
皆様のご来店をお待ちしております。