暑さに強い!おすすめの観葉植物5選

まだまだ暑さが続きますが、いかがお過ごしでしょうか?

観葉植物をお部屋に飾ると、リラックス効果が得られ、癒されたり「空気清浄効果」や「加湿調整効果」またおしゃれなインテリア作りが期待できます。😊

今回は暑さに強い、初心者の方にもおすすめの観葉植物5選を紹介します。✨✨

サンべりア

サンベリアは、初心者でも育てやすく、縦に伸びる為スタイリッシュな見た目が特徴。
モダンな空間や、ミニマルインテリアにピッタリの観葉植物です。
耐陰性があり、リビング・玄関・寝室など様々な場所に置けます。

項目ポイント
明るい日陰が理想。直射日光は、
葉焼けの原因になります。
水やり土が完全に乾いてから。乾燥に強く、
冬はさらに控えめにする。
温度耐寒性はやや低め(5度以上が望ましい)
水はけの良い土(観葉植物用の土や
サボテン用の土が向いている)
肥料成長期(春~秋)に月1ヵ位程度の
液体肥料でOK

ストレリチア

ストレルチアは、南アフリカ原産の観葉植物で、耐暑性がとても高く、暑さだけでなく寒さにも強く、観葉植物として人気があります。
南国感たっぷりの観葉植物で、特に大きな葉が特徴的です

項目説明
日当たり明るく風通しの良い場所(直射日光もOK)
水やり春~秋は、釣りが乾いたらたっぷり与えます。冬は控えめに。
温度寒さに弱いので、10℃以上をキープする
肥料春~秋に緩効性肥料または液体肥料を月1~2回
植え替え2~3年に1回が目安(根詰まりを防ぐ)

カジュマル

カジュマルは、観葉植物としてとても人気の高い植物です。多幸の木といわれ、縁起の良い木とされています。
日差しにも強いので、暑い夏の季節にもおすすめの観葉植物です。

項目説明
日当たり明るい半日陰がベスト。
室内でも窓際のレースカーテン越しの日差しが◎
水やり春~秋(生育期) : 土の表面が乾いたらたっぷり。
冬(休眠期) : 土が乾いてから数日あけて少なめに。
温度適温は20~30℃。耐寒性はあまり強くなく、冬は
最低10℃以上を保つ。
土と鉢観葉植物用培養土でOK!水はけを良くするため、軽石や赤玉土を混ぜてもいい。

パキラ

パキラは、観葉植物の中でも育てやすく、丈夫で縁起のいい植物として人気があります。
別名「発財樹」と呼ばれ、金運・商売繁盛の象徴。風水では、東や南東に置くと良いとされています。
光沢のある緑の葉を放射状につけ、室内でもよく育つのが特徴です。

項目説明
日当たり明るい場所を好むが、直射日光は避けてレース越しの光が理想です。耐陰性もあるため室内でも育てやすいが、ずっと暗いと葉が落ちやすくなります。
水やり春~秋(成長期) : 土の表面が乾いたらたっぷり。
冬(休眠期) : 乾燥気味にして、水やりは土が乾いてから2~3日後にする。
根腐れ防止の為、受け皿の水は必ず捨てる。
温度適温は15~30℃。
冬は最低でも10℃以上を保つようにする。
土と鉢観葉植物用の培養土でOK。
水はけを良くするために軽石や赤玉土を混ぜると安心です。

モンステラ

モンステラは、大きく切れ込みや穴の入った葉が特徴的な、南国ムード満点の観葉植物です。
インテリア性が高く、飾るだけで部屋の雰囲気をおしゃれにしてくれるため、カフェやホテルの装飾にもよく使われます。

項目説明
日当たり明るい半日陰を好みます。
直射日光は、葉焼けの原因になるので避け、レース越しの日光が理想。耐陰性はありますが、あまり暗いと葉の切れ込みが少なくなります。
水やり春~秋(生育期) : 土の表面が乾いたらたっぷり。
冬(休眠期) : 土が乾いてから数日後に軽く与える。
葉水(霧吹き)をすると、葉がつやつやになり、外注予防にも◎
温度適温は、18~30℃。
冬は最低でも10℃以上をキープ。
土と鉢観葉植物用培養土でOK。
水はけを良くするために軽石や赤玉土を混ぜると安心。

観葉植物は、見た目の癒しだけでなく、実は生活や健康に嬉しい効果がたくさんあります。
置くだけでリラックス効果やストレス軽減が期待できるのは嬉しいですよね。😊

自分のお気に入りの観葉植物を見つけて日々の疲れを癒してください。✨✨

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