部屋の中が暑い!エアコンが効かないとお悩みの方へ。

連日40度に迫る暑さにへばっている私です。皆さんはどんな暑さ対策をしていますか?私は外に出るときは、日傘とネッククーラーで凌いでいます。今年、新調したネッククーラーがとてもよかったのです。タオル生地に保冷剤を入れて首に巻くやつです。今まで水で濡らすタイプなどを使用していましたが、やっぱり、結局、氷の方が冷えるし涼しいですね。1時間ほどで冷たくなくなりますが、とっても涼しいからおススメです。保冷剤が一番です😆

あと、おすすめは、ビオレの冷やしタオルです。冷感は1時間続くと書いてありますが、ホントに冷えるのはタオルが乾燥してくる前の最初の10分くらいのような気がします。でもかなりひんやりで涼しくなり、カンカン照りの外を歩いても辛くない😆出先で冷やしたい時に便利なので使ってみてください🥹

さて、今日のテーマから大きく脱線してしまいました。本題へ参りたいと思います。

日本は年々夏の暑さが厳しくなっています。エアコンをつけているのに部屋が全然冷えず、部屋の中が暑いなと感じたことはありませんか?窓の方が冷えずにもわっとした空気が気持ち悪かったりしたことはありませんか?部屋が冷えないという事は、エアコンがフル稼働で動いている状態になっていますので、電気の使用量も上がってしまいます。

お部屋が冷えずに暑いままだと体も熱を持ち、熱中症のリスクもあがります。そこで、室内が暑くなりすぎないようにできる対策をご紹介したいと思います✨

部屋が暑くなる原因の一つは窓や開口部にあります。窓から熱が入ってきて、お部屋の温度をあげてしまうのです。お部屋を効果的に冷やしたいなら、窓の遮熱をしなくてはいけません。

遮熱とは太陽の光を反射させお部屋に熱が入らないように遮ることです。簡単に言えば、外の熱を室内に入れない事です。

遮熱対策として簾やよしずが昔から使用されています。窓の外で風を通しつつ日差しを遮り室内温度の上昇を防ぐことができます。部屋の中から遮熱するより、部屋の外から遮熱する方が効果的です。オーニングなども同じ効果が期待できますね🌟

しかし、外に出しっぱなしになるので、風で引っ張られたり、飛んで行ったり、あんまりに風が強い日には使用できずにしまい込まないといけません。正直少し面倒くさい😇

そして、私が考える一番のデメリットは、外の景色が見えにくい事です。確かに涼しくはありますが、せっかく緑が生い茂る季節なのに、景色が見えないのは圧迫感があります。また部屋の中が暗くなるのも残念です。

なので、おすすめは遮熱フィルム(色が付いていないUVカットもできるもの)か、遮熱レースカーテンです。

遮熱フィルムはガラスの飛散防止にもなり一石二鳥ですね🌟

遮熱レースカーテンは、光を通しながら、遮熱してくれるので本当におすすめです。暑い時期だけでなく、寒い時期も室内の温度が逃げにくくなるので1年中使用できます。

窓からの熱を防ぐだけで、冷暖房効果は格段にアップし、電気の節約になります。また、エアコンからでる温室効果ガスも抑えられるので地球にもやさしいです。

まだまだ猛烈な暑さは続きますので、窓の遮熱について考えてみてください✨

お部屋が快適になりますよ😆

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